病院通いしなくて自力で治療できるなら、これに越したことはないですよね。尋常性白斑についていろいろ調べておりますと、田七人参が白斑に効果がある・・・という情報が載っていました。サポニンっていう成分が含まれているようですが、活性酸素を取り除くのに貢献してくれるらしい。
単細胞なわたしは、「3ヶ月くらいやってだめならやめればいいや」という考えで、それ以上詳しく調べることもなく申し込んでしまいましたよ。
思い起こせば、2017年2月のことです。
↓↓ これです。↓↓
サポニンって苦いんですかね?この白井田七はちょっと苦いです。毎日飲んでると慣れてくるくらいの苦味ですから苦痛ではありませんがね。一日4粒~8粒の服用が良いようです。写真の袋は120粒入っているタイプです。ただ、うっかりもののわたしは一日2回計8粒飲んでました・・・。おわかりのとおり、毎日8粒飲むと、120÷8=15。はい。わずか15日で無くなってしまうのです。アホでしょ。5日間後くらいにこのことに気が付いて、慌てて飲む量を減らしました。こんな波のある飲み方で大丈夫かいなって思いましたが、やってしまったからには仕方がありません。飲み続けることが大事なのさ!って、都合よく切り替えて飲み続けました。
で、白斑はどうなったかって?
実はすでに今月で4か月目に突入しているのですが、正直、目に見えた効果はありません。人によって違うっていうのはあると思いますが、私の白斑どもにはそれほど効かないようです。それとも、あまりの微妙な変化で本人が気づいてないだけなのか・・・いまのところ残念。
ただ、別の効能というか、寝覚めがすこぶる良くなりました。目が覚めたらパッと起きれます。これは自覚的にも明らかな違い。さらに、顔の肌ツヤが良いというか、ハリが生まれてきましたよ。おおっ40歳半ばのおっさんでもこれはちょっと嬉しかったりする。
本来の目的とは違ってしまいましたが、良い効果はあります。病院にも通い始めましたから、思いもよらない相乗効果が生まれてくるかもしれません(希望的観測)。普段、食生活もあまり良いとは言えませんので、田七人参も継続しようと思います。