照射量アップするとか【手の白斑18】

手の白斑経過は半年ぶりの投稿ですよ。手より、顔が気になっているのですが、今回は、ひとまず手の状況をお伝えします。自分としては、「ちょっと治ってきる？」って思っているのですが、どうでしょうか？前回の写真と比較してみます。

こちらが今の手の状態。

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こちらは、前回（半年前）の手の状態。

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どう思います？写真の角度とか、色合いが前回と同じではないので比較しにくいとは思いますが、きっと「微妙」って感想をお持ちでしょう・・・ですよね。全体的に大きな変化はないのですが、小さな変化はあるのですよ。中指の付け根部分を比較していただくとわかるのですが、白斑がほぼ無くなってきているのですよ。この収穫は大きい。

大事なのは、この変化がどうして起きたのか？ですが、私の回答は「コレクチムを塗り続けた」になります。ここ1か月くらいは、時間も取れて紫外線治療に2回ほど行けたのですが、この変化はその前から現れていたので、「コレクチム」によるものと思われます。今のところ。いい仕事するじゃないか。

「照射量を増やしますね～」と先生が言う

話は変わって、先日皮膚科に行ったとき、「顔の白斑が広がっているような気がして・・・」と、先生に話したところ、『じゃあ、照射量増やましょうか、最近、照射量を上げた方が効果があると言われているので、ちょっと赤くなるかもしれませんがやってみますか？』と言われ「ぜひ！」と答えしました。すると、『周りが黒くなっちゃうかもしれませんけど。』と先生。ちょっといじわる感あるよね。まあいいか。

ということで、全体的に照射量？照射出力？を上げることになりました。なので、案の定、顔面はちょっと赤くなりました。これ、過去にも書いたことがあるんですが、個人的にはちょっと赤くなった方が効果が出やすいと思っています。なので、顔については今後にちょっと期待ですな。定期的に行ければなんですけど。